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Manfrotto製Phantom 4バックパックレビュー

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我が家にドローン『Phantom 4 Pro』がやってきました。(借り物だけど)

 

さっそく外に出て飛ばしたいところですが、ドローンはなかなかの大きさ。

飛ばせる場所まで一式を運ぶのは結構大変です。

 

最初から発砲スチロールっぽいケースはついてるけど、片手がふさがるし、足場の悪いところへ向かう時などは機動力が下がります。

 

そこで今回は、Manfrotto製のPhantom 4バックパックのご紹介。

 

この記事の目次

正面

 

表面は多少の雨は弾きそう。大雨の時は付属のカバーで覆って守れます。

 

下側の左右に1つずつあるポケット。

 

底のファスナーを開けると、ドローンをしまうスペース。

 

全開にした様子。ドローンを出し入れするときは一度ここまで開けた方が出し入れしやすい。

 

実際にドローンを入れた様子。

四隅は隙間なく、びちっと入ります。

各方面にクッションはついているけど、「守られてる感」はスチロールのケースに軍配が上がると思いました。

上部

上から撮った写真。取っ手はすごく分厚くてしっかりしているので、重くなっても十分耐えうると思います。

 

ファスナーが指に引っかかりやすい形状になっていて開けやすい。地味にお気に入りポイント。

 

開けた様子。

ショップサイトの写真を見ると、この網の部分にクイックリリースプロペラを入れたりしてました。

 

収納ポケットがたくさんあるので、ペンとかも入れられます。

 

プロポも入ります。

 

底の部分はファスナーで開閉可能。

底を開けると、下のドローンの収納部分と繋がり、大きなものを入れられます。

ドローン用としてだけでなく。普通のリュックとしても使えると思います。

側面

 

両サイドにポケット。

 

赤いタグにパソコンのマークが描いてあり、そこにノートパソコンを収納できます。

背面

 

商品が届いた時には、片側の肩紐は収納された状態で、斜めがけ用になっていました。

 

着用した感じ。

腰部分にパッドがついていますが、これはあまり「支えてる感」がありません。

もっと重い状態で長時間 背負っていると効果を実感できるのかも?

肩と脇腹に当たるパッドは、ちょうどフィットして痛くないです。

 

肩紐を引っ張り出せば、普通のリュックみたいに両肩がけにできます。

 

こんな感じ。

 

背面はメッシュではないので、めちゃくちゃ暑い夏場は蒸れるかも。

クッションはしっかりしていて、背中に当たる衝撃は少ないです。

 

おわりに

以上、Manfrotto製のPhantom 4バックパックのご紹介でした。

 

「手が塞がってでもガッチリ守りたい!」って人は、ハードなケースを使う方が安心感はあるなと思いました。

 

ただ、僕としては身軽に動けるし、パソコン含めて収納もたくさんできるので、バックパックでの持ち運びがオススメです。

 

「この部分をもっと詳しく見たい」といったリクエストがあれば、気軽にTwitter(@ginzablow)でリプを送っていただければと思います!

 

今回紹介したバックパックはDJIの公式サイトから購入できます↓

Manfrotto製Phantom バックパック

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