Vineの後継アプリ『byte』の使い方・投稿方法
最近リリースされた6秒動画アプリ『byte』。
かつて大人気だった『Vine』の後継アプリでもあり、注目を集めています。
僕も一時期Vineにハマっていて、こんな動画とか投稿しまくってました。
どこでもドアを上下に配置 https://t.co/Gg1EqkN2Wd
— 銀三郎 | 栞や -shioriya- (@ginzablow) April 20, 2016
(↑動画はAfter Effectsで合成・編集してVineに投稿)
そして今回の『byte』も早速使ってみました。
この記事では、これから『byte』を始めようと思っている方に向けて、基本的な使い方・投稿方法をご紹介します。
この記事の目次
byteで動画を撮影する方法
早速、byteの動画撮影の手順を紹介します。
① 撮影ボタンをタップ
まずアプリを開くと、タイムラインが表示されるので、画面下部の中央にある撮影ボタンをタップ。
② 撮影ボタンの長押しで撮影
カメラモードになり、撮影ボタンを長押しすることで動画を撮影できます。
ボタンを押している間だけ撮影されます。
撮影すると、秒数に応じて、画面上部の青紫のバーが右に伸びていきます。
③ 指を離して撮影終了
必要なカットを撮り終えたら、撮影ボタンから指を離します。
追加で別カットを撮りたいときは、再び撮影ボタンを長押しすると撮影が再開されます。
動画の尺が全部で6秒に達すると、自動で撮影は終了します。
※全体で2秒以下の動画はbyteに投稿できないので、2秒以上になるよう作りましょう。
ゴースト機能
撮影補助機能として、Vineと同様、ゴースト機能があります。
これはどういう機能かというと、ひとつ前のカットが半透明で画面に残る機能です。
↑画面右下のオバケのマークをタップすると、前カットのゴースト(残像)が見えるようになるので、
ゴーストと重ねて撮影を再開することで、前後のカットが自然につながった動画を撮ることができます。
うまく位置とタイミングを合わせれば、こういうトリック動画を作ることができます。
スマホ内の動画をbyteに読み込む場合
次に、すでにパソコンや他のアプリで作った動画を、byteで読み込む場合の手順です。
これには2つのパターンがあります。
A. 読み込んだ動画だけでbyteに投稿する場合
このAパターンは、動画の選択・調整が終わった時点で動画は完成とみなされ、投稿画面へと切り替わります。
① 画面右下の写真マークをタップ
② 使う動画を選択する
スマホ内の動画を選択する画面になるので、任意の動画を選び、「選択」をタップします。
③ 動画の長さとサイズを調整
画面下のバーの端を動かし、その動画のどこを何秒使うかを選択します。
また、画面を指で広げたり縮めたりすることで、動画のサイズを調整できます。
右上の「→」マークをタップして完了です。
B.一部のカットとして動画を使う場合
このBパターンは、動画の選択・調整が終わっても、6秒以内であれば追加の撮影や動画の読み込みができます。
撮影ボタン下の「+」マークをタップ。
それ以降の動画選択の手順は、先ほどのAパターンと同じです。
完成した動画をbyte上に投稿する方法
動画が6秒に達すると、自動で投稿画面になります。
(2秒以上、6秒以下の動画を投稿する場合は、画面右上の「→」マークをタップすることで投稿画面へ移れます。)
① チャンネルを選択する
「Add to channel」をタップして、作成した動画がどのチャンネル(カテゴリー)に属すか選択します。
② 動画説明文を書く
「Tap here to add a caption…」と書いてある部分に、動画の説明文を入力します。
リリース直後である2020年2月現在では、まだほとんどが海外ユーザーのため、できれば日本語だけでなく英文でも入力するといいと思います。
以上を設定したら、画面右下の「POST」をタップして投稿完了です。
byte動画を楽しもう!
以上、byteの使い方・投稿方法でした。
「6秒」「ループする」というルールの中で、動画のアイデアを考えるのは楽しいです。
僕はbyteの前身であるVineのおかげで、動画コンテストで受賞したり、ジャニーズの番組に出演したりできました。
早いうちからbyteに投稿していれば、何かおもしろいことに関われる可能性があるかもしれませんね…!
記事になってる!今夜だよー!見てね!!\(^o^)/
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— 銀三郎 | 栞や -shioriya- (@ginzablow) May 12, 2016