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『動画版ブックカバーチャレンジ』をしたら思いのほか楽しかった

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銀三郎が使う動画・画像編集ソフト  
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最近テレビや雑誌で、自分の本棚やお気に入りの本を紹介する機会が増えました。

頑張って自分で作った本棚を誰かに見てもらえるのは嬉しいものです。

本棚を作った時の動画

 

そして今回、友だちからも『ブックカバーチャレンジ』のバトンが回ってきました。

 

ブックカバーチャレンジとは…

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿する企画。

本の内容説明は不要で、表紙の写真をアップするだけでOK。

 

「せっかくなら自分なりの表現方法で投稿してみよう！」と思い、すべて動画で投稿することに。

 

その結果、思いのほか楽しんでくれる方が多くて嬉しかったので、ブログにもまとめることにしました。

 

 

ちなみに、動画はすべてこちらの記事で紹介しているAdobeソフト「Photoshop」と「After Effects」で作っています。

 

銀三郎が使うソフト『Adobe Creative Cloud』でできること

 

この記事の目次

動画一覧

1日目『エッセンシャル思考』

 

コメント：表紙のイラストが本の内容を表現していたので、それを活かすアニメーションにしました。

 

2日目『なるほどデザイン』

 

コメント：「なるほど」の手の動きと、ひらめきの電球マークで表現。表紙がシンプルだったので、電球マークもモノクロでシンプルなアイコンに。

 

3日目『考具』

 

コメント：今回は動画撮影はせず、写真のみを組み合わせて作った動画。もっと頭にいろんなもの詰め込んで、愉快な感じにしてもよかったかな。

 

4日目『夜は短し歩けよ乙女』

 

コメント：4日目から「DAY ◯」を表示するようになりました。トラッキング（この動画だと、リンゴの動きに合わせて文字が追うやつ）をどこかで使いたかったので、ここぞとばかりに投入。

 

5日目『手紙、栞を添えて』

 

コメント：タイトル通り、手紙に栞を添えたもの。冒頭のカリグラフィーは見てほしいけど、手紙の内容も読まれるとちょっと恥ずかしい。

 

6日目『太陽と月』

 

コメント：「太陽」の要素を思い切り無視してますが、夜までアイデアが出ず切羽詰まって作ったものなので許してください。

 

7日目『Photoshopレタッチ・加工 アイデア図鑑』

 

コメント：「犬 → チャイ子（猫）」の入れ替わりに目が行きがちですが、他の細かいところも地味に変わってるんですよ…。

 

動画版ブックカバーチャレンジに挑戦しよう

以上、僕が投稿した動画版ブックカバーチャレンジでした。

 

いろんな表紙を観察することで、思いのほかデザインの勉強になったり、ちょっとした動画の構成や演出を考える練習になりました。

特にPhotoshopやAfter Effectsを始めた人には、いい訓練になるんじゃないかなと思います。

 

興味が湧いたら、ぜひ挑戦してみてくださいね！

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