ロゴがあるならアニメーションにすべし!
こんにちは。銀三郎です。
最近、ロゴアニメーション*にハマっています。
(*モーションロゴとかムービングロゴと言うこともあります)
例えばこんな感じ↓
すごく綺麗に組みあがるロゴなんかは見ていて気持ちが良いし、何回も見ちゃうんですよね。
商品や企業の顔ともなるロゴの表示のさせ方って、プロモーションやブランディング的にもすごく重要だと思います。
いくつかロゴアニメーションを作るメリットを挙げてみます。
この記事の目次
ロゴにアニメーションをつけるメリット
・目で追ってしまう
止まっているものに比べて、動いているものはつい目で追ってしまいます。人間の本能でしょうか。
関連情報として、Simply Measuredや電通・ディーツコミュニケーションズに
ロゴのサイズを変えたり、光らせたりといったシンプルなアニメーションだけでも、注目してもらうチャンスは増えると思います。
例
・何度も見たくなる
先にも述べたように、テンポがいいとか、綺麗に組みあがるようなアニメーションだと見ていて気持ちが良いです。
そういうロゴは一度だけでなく何度も見たくなります。特にgif画像やVine動画などで綺麗にループするようなロゴだと、より記憶に残りやすいと思います。
例
From Reddit (terkoiz / ParkourSloth / Geronimouse): #PokemonGO team logo animations pic.twitter.com/3UET89bSUT
— Nibel (@Nibellion) 2016年7月12日
・音と組み合わせられる
アニメーションに合った音をつけると、視覚的にだけでなく、聴覚的にも訴えることができます。
耳に残る音だと、音を聞いただけでロゴも思い出してもらいやすくなります。
例
・より商品や企業のイメージを伝えやすい
ロゴ自体には含まれていないけど、その商品や企業のイメージを表現するもの(花、光、炎など)をアニメーション中に含ませることができます。これによって、静止したロゴだけでは伝えきれないイメージを補完することができます。
例
自分でも作ってみた
この前、うらじゃ連「飲めや踊れや華咲宴」さんの練習に遊びに行った時に少し動画を撮りました。
せっかくなので、その動画の冒頭にロゴアニメを入れてみることに。
(厳密にはチームの正式なロゴというより、Tシャツのデザインをトレースして動かしました)
このロゴアニメーションはAdobe Creative CloudのAfter Effectsで作成しました。