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“お気に入り”の仕事道具を使い続けると陥る罠

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自分のテンションが上がる道具を使うと、仕事のモチベーションやスピード、クオリティって上がりますよね。

僕はけっこう形から入るタイプなので、仕事用にちょっと良い文房具とか欲しくなりがちです。

 

最近、メモや手帳に関する本を何冊か読んだんですが、そのいずれにも「気分が上がる、良い手帳を買おう」と書かれていました。

 

ただ、僕はできるだけ思い入れの無い、普遍的な道具を使うようにしています。

 

それは、「お気に入りの道具」を使うデメリットを痛感したからです。

 

ツール依存の危うさ

僕もかつては、お気に入りの文房具や機材を使うことにこだわっていました。

 

ちょっと良いペンを買った時は

「これでもっとアイデアを書き出してみようかな♪」

と思ったり、

 

「好きなエヴァ初号機に似ている」という理由で工具を買った時は

「これを使って、もっといろんなもの作りたい!」

と積極的にDIYに取り組んだり、

 

 

モチベーションやパフォーマンスの向上は、確かに実感していました。

 

ただ、その一方で僕が痛感したデメリットは、ツール依存の問題

 

慣れ親しんだお気に入りツールが使えない(壊れた、失くした、忘れた)とき、自分は今までの反動でパフォーマンスが一気に落ちてしまうタイプでした。

 

例えば、僕は何か考えるときに

・バインダー

・A4用紙

・ゲルインクのボールペン

の3点セットを使います。

 

 

 

少し前までは、これが無いとなかなか作業に取りかかれなかったり、他の紙やペンを使っても全然アイデアが出なかったり。

「あのセットが無いから」と、ツールのせいにしてしまうほど、このセットに依存していました。

 

「これはマズい」と思い、今では他のサイズの紙や、違う種類のペンもときどき使うようにしています。

 

1つのツールに依存しないために

ツール依存に陥らないためには、「弘法筆を選ばず」の状態になることが理想。

でもそれってすごく大変だし、お気に入りツールを使うとパフォーマンスが上がることは事実なので、それを利用できるなら利用したいところ。

 

となると、現実的な対策としては

・ツールを複数持つこと

・代替可能にしておくこと

かなと思ってます。

 

先の3点セットで言えば、

・3点セットの予備を数セット置いておく

・普通のメモ用紙や鉛筆で思考する練習もしとく

・スマホを使った思考法も身につけておく

みたいな感じです。

 

これで、お気に入りツールが無い時もパフォーマンスはある程度安定するようになりました。

 

ただ、僕の今の課題は、クリエイティブ制作ツールについては完全にAdobeソフトに依存してしまっていること。

何らかの形でAdobeを使えなくなったら全く仕事ができなくなるので、何とかしなきゃなあと思う今日この頃です…。

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