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After Effects初心者は必読の本!『Adobe After Effects トレーニングブック』で使い方を学ぼう!

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合成やアニメーション、特殊効果の追加など、動画づくりの幅がグンと広がるソフト『After Effects』。

僕の過去作品でもいたるところで使ってます↓

[作例]

 

でもこのAfter Effects、多機能すぎるが故に、なかなかとっつきにくいのも事実。

 

僕の周りにも

「インストールはしたものの、使い方が全然わからず諦めた」

という人がたくさんいます。

 

そんな人たちに僕がいつもオススメしている本をご紹介します。

 

この記事の目次

『Adobe After Effects トレーニングブック』

そのオススメの本がこちら↓

本のタイトル通り、サンプルデータが用意されていて、それを触りながら学習を進められる本です。

僕自身、After Effectsをインストールしてすぐにこの本を読み、基本的な使い方を覚えました。

 

ちょっと値は張りますが、この本で学んだことはすぐに実戦で活かせるので、やり方次第ですぐ回収できるはず。

 

のちに、他のAfter Effectsの本も見てきましたが、この本に勝る本は今のところ無いと思ってます。

僕は一番最初にこの本に出会えてラッキーだった !

とにかく無心で一冊を終わらせるべし

この『Adobe After Effects トレーニングブック』、わかりやすくて初心者にオススメの本であることは間違いありません。

 

でもたまに、「今、一体何の設定をしているのか」がわからなくなることがあります。

しかもけっこう分厚い本なので、終えるまでが果てしなく感じるかもしれません。

 

それでも、とにかく無心で本の指示通りに手を動かしてください。

 

細かいところの理解はできていなくとも、本の内容を一通りやり終える頃には、基本的な使い方はわかるようになっているはずです。

すぐに実践しよう

本のトレーニングをやり終えたら、間髪入れずにやってほしいことがあります。

それは、めちゃくちゃ短くていいので、何か自分の動画作品を作ってみることです。

 

僕の場合、ちょうどトレーニングブックをやり終える頃に「トカナ 6秒動画コンテスト」というのが開かれていたので、以下の2作品を作って応募してみました。

 

 

 

手前味噌ですが、結果はまさかの入賞。

本の代金をあっという間に賞金で回収できました。笑

 

僕のときみたいに、なかなかタイミングよく動画コンテストは開催されてないかもしれないけど、

「いま自分が学んだことを組み合わせて、どんな動画が作れるだろう?」

と考え、ぜひ何か作品を作って発表してみてほしいです!

 

いきなり発想するのは難しいって方は、発想のヒントをこちらのnoteでまとめています。

一部無料なので、よかったら参考にしてみてください。

無料で試し読み

終わりに

『After Effects』が使えるようになると、日々のSNS投稿でも遊べて楽しいです。

 

 

これからAfter Effectsに挑戦しようと思っている人や、インストールしたけど諦めていた人は、ぜひトレーニングブックで学んで、After Effectsライフを楽しんでくださいね!

 

僕もまだまだ勉強中ですが、何か質問とかあれば気軽にTwitterからどうぞ!

 

銀三郎のTwitter

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