誰かのために動画をつくって、プレゼントすること
動画って、自分の思い出に残したり、SNSにアップするために撮ることが多いと思います。
でも、ぜひ1度やってみてほしいのは「誰かのために動画をつくって贈る」こと。
今回はそんなお話です。
この記事の目次
簡単な動画でも喜んでもらえる
この前、ヤるサロン*のキャンプに誘ってもらったんですが、せっかくなのでみんなの様子を動画におさめることにしました。
*ヤるサロン…「20代のパラレルワーカー・ノマドフリーランス最強集団」をつくるための創造活動の場。名前は怪しいが真面目なサロン。
別に撮影に徹していたわけではなく、みんなとご飯食べたり、遊んだり、お話ししたり。
普通にキャンプを楽しみながら、合間にちょこちょこ撮ってただけです。
後日、簡単に切って繋いで、音楽をつけてみんなに贈りました。
週末に大芦高原キャンプ場(@Oh_Ashi_Forest)であった #ヤるフェス 超楽しかった!誘ってくれたやぶなお(@yabnao)くんありがとー! pic.twitter.com/7aZZhxpSgn
— 銀三郎 (@ginzablow) 2018年6月18日
使用ソフト:Adobe Premiere Pro
そしたら、みんなえらい喜んでくれて。
(みんなのニックネームがひどすぎてモザイクかけたわ。笑)
そんなに凝(こ)った編集してないけど、みんな「動画をつくってもらう」という経験がなかなか無いので、特別なギフトになりうると思うんです。
こんだけ喜んでもらえると、つくった方も嬉しいんですよね。
いつもと違う視点を持てる
自分のためだけに残す動画ではないので、必然的に贈る相手のことも想像してつくることになります。
「このシーン入れたら喜ぶだろうな」とか「ああいうテイスト好きだろうな」とか。
いつもと違う視点で動画をつくれるので刺激になるし、新しい知識や技術を得られるチャンスにもなります。
動画を贈る機会いろいろ
僕世代だと、動画を贈る機会としてよくあるのは、友人の結婚式の余興ムービーかと思います。
そこまで大きなイベントじゃなくても、どこかに友達と旅行に行った時でもいいし、誕生日とか何かの記念日につくってあげるのもいい。
あとは友達が出るライブやイベントとか。
(知り合いが出てたので撮ってみたやつ。めっちゃ喜んでくれた。)
動画を贈るチャンスって結構あります。
思い出に残る動画をプレゼントしよう
ライブ配信や、一定時間で消える動画(Instagramのストーリーとか)も、その場で気軽に撮って発信でき、ライブ感が伝わって良いと思います。
でも、後からみんなで何度でも思い出に浸れる動画もぜひ残してみてほしいんです。
最近は「24時間で消える動画が手軽でいい」という流れもあるけど、いい想い出としての感覚がより強くなるのは「形に残る動画」だとおもう。
動画づくりは、ほんとに素敵なギフト。
ええ仕事してるわ☺
銀ちゃん本人は全く うつってないけど。笑 https://t.co/Tub53Vyjhc— さなえ (@sahsya_yoga) 2018年6月21日
そう、撮ってる自分は映れないから、映りたければ誰かに撮ってもらいましょう。笑
みんなで撮った動画を集めて、1つにまとめるのもいいと思います!