嫁さんを『孫子』の兵法を使って倒す
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みなさん、
毎日戦ってますか?
こんにちは、銀三郎です。
ビジネスにスポーツ、ゲームや恋愛…
この世はとかく戦うことが多い。
もちろん戦わずにすむのが一番ですが、そうもいかない時があるものです。
そんな時、適切な戦い方を知っていれば、どれだけ戦いを有利に運ぶことができるのか。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉もあるように、僕は現代にも通じる戦い方を歴史から学ぶことにしました。
※しばらく長めの前置きが続くので、「嫁との戦い」がすぐ見たい方はここから飛んでください。
その男、甲斐の虎
日本の歴史の中で「戦い」と言えば戦国時代。
この時代にヒントがあると確信した僕は、いろいろ調べるうちにある人物にたどり着きました。
戦国最強の騎馬隊を有し、
「甲斐の虎(かいのとら)」と呼ばれ恐れられた武将
武田 信玄
現代でも人気の高い武将の一人で、優れた軍略家としても有名です。
戦でも強く、外交面での駆け引きや国を治める統治力も高かったという彼は、一体何からその戦略を学んだのか。
それは
兵法書の『孫子』だと言われています。
(参考: 3分でわかる織田信長)
兵法書『孫子』とは
中国春秋時代の思想家 孫武の作とされる兵法書。(諸説あり)
戦争を有利に進めるための本だが、現代のビジネスやスポーツ等でも応用できる教えが多い。
かのナポレオンやビル・ゲイツも、孫子の兵法を学んだという。
(参考: はじめての三国志)
つまり
『孫子』から学んだ戦略を使えば、
人生のあらゆる戦いを有利に進められるのです。
嫁さんに戦いを挑む
さっそく本を購入して勉強しました。
正直、最近のビジネス書は「仕事にも応用できる!」と無理矢理こじつけているのかと思いましたが、本当に現代にも活かせそうな教えがたくさんあります。
せっかく学んだこの戦略、さっそく試してみたい…!
ということで、孫子の兵法を使って
嫁さんと戦いたいと思います。
勝負の内容
みなさんはこのゲームをご存知でしょうか。
「CCレモン」「せんだめ(千溜め)」「ドラゴンボール」など、地域によってゲームの名称が違ったり、ローカルルールが存在するようです。
【ルール】
・手を2回叩いた後に「溜め」「攻撃」「防御」を選択。
・1回「溜め」ると、次ターン以降「攻撃」が1回できる。相手が溜め中に攻撃できれば勝ち。
・3回「溜め」ると、防御無視の「強攻撃」ができる。勝ち確定。
なお、今回は三本勝負して、二本先取した方が勝者とします。
一回戦
孫子の教え1:
銀三郎:今日は暑いから扇風機出そう。
嫁さん:そんなに暑くないよ?
(扇風機:ピッ[強] )
嫁さん:えっ、寒っ!
【狙い】
自分が扇風機の風上に立ち、相手を凍えさせる戦法。
相手は寒くて自然と「防御」のポーズをとってしまい、溜めや攻撃ができない(はず)。
【結果】(動画の長さ:26秒)
狙い通り、敵が寒がって(?)防御ポーズをとるうちに、力を溜めて強攻撃を打てました!
※地域により、強攻撃は通常攻撃とポーズが異なることもあります。
二回戦
孫子の教え2:
銀三郎:次も3回溜めるまで攻撃しないから。ほんとに。
嫁さん:……。わかった。
【狙い】
また「強攻撃」を狙っていると見せかけて、通常攻撃で速攻で倒す。
【結果】(動画の長さ:29秒)
どうやら今回の作戦は読まれていたようですが、嫁さんが一定の行動パターンを繰り返していることに気づき、そこを突いて見事勝利。
「敵を知ること」も『孫子』の教えの中の一つです。
三回戦
一応2本先取したから僕が勝ちなんですが、嫁さんがどうしてもというので、もう一戦しました。
(動画の長さ:20秒)
勢いで勝てると思って適当にやってみたのですが、必死になった嫁さんに「強攻撃」をかまされてしまいました…。
孫子の教え3:
まとめ
『孫子』の兵法は、ちゃんと学んで活かせば現代でも役立ちそう。
何事も戦略を立てつつ、臨機応変に対応することが大事。
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プレイヤー同士で連合を組み、なんと最大20人のリアルタイムバトルが楽しめます。
「攻撃」「計略」「回復」等を適切に選択し、合戦を有利に進めていきましょう。
僕もまだまだ初心者ですが、しっかり戦略を立てて成り上がるつもりです。
ちなみにゲーム内の武田信玄がこちら。
いやカッコよすぎだろ。
– おわり –