銀三郎がダンスを始めたきっかけ
こんにちは。銀三郎です。
最近Twitterとかで
「ダンスはいつ始めたのか」
とよく聞かれるので、ブログに少し詳しく書こうと思います。
きっかけは高校のダンス部
僕がダンスを始めたきっかけは高校でのダンス部への入部。
だいたい11年前になると思います。
(※全くダンスをしない期間もあるので、そのまま「ダンス歴11年」とは言えないけど)
もともとダンス部の存在すら知らずに高校に入ったし、僕はそもそも弓道部に入る気満々でした。
だって弓道かっこいいじゃないですか。
袴(はかま)を着て、精神統一して、矢を放つんだよ?
1本では簡単に折れる矢も、3本束ねると折れないんだよ?みんなで力合わせよ?(毛利元就)
当時の僕にとっては、何か高尚(こうしょう)で憧れる世界がそこにあったんです。
(もちろん他の部活もそれぞれに特長があるよね)
そしてその弓道部の見学に行く途中、靴箱の前の広場で
髪を振り乱して踊るギャル集団(ダンス部)
がいました。
僕は
「うわ何この人たち怖い…。近づかんようにしよ…。」
って思いました。
そして弓道部を見学して
「うおお!やっぱ弓道かっこいい!」
と憧れていた世界を見て興奮し、
気付いたらダンス部に入っていました。
いやもうほんとに「気付いたら」としか言えないくらい、気付いたら入ってた。わけわかんないでしょ。
でもここでダンス部に入らなかったら「おどってあそぼ」は絶対に存在しなかったと思うし、僕の人生もかなり変わっていたと思う。
ちなみに、もしあそこで弓道を始めていたとしても、
YouTubeチャンネル
「射(い)ってあそぼ」
とかは生まれなかったと思う。
たまたま動画で扱うコンテンツで「ダンス」が多いだけで、職業ダンサーなわけではないけど、これからも楽しく踊っていきたいなと思います。
みんなも一緒におどってあそぼ!