エプロンは優しさとクリエイティブの象徴
最近、仕事をしたり家事やDIYをしたりするときにエプロンをつけます。
すごくシンプルなやつで、グリーンとナチュラルの2本を使いまわしています。
エプロンをつけるようになったのは、僕が好きなアーティストや作家さん(みんな男性)が
創作活動をする際にエプロンをつけていることに気づいたからです。
だから僕にとってエプロンは、クリエイティブを象徴するアイテム。
あとなんかエプロンつけてる人に悪い人はいなさそうだから、優しさの象徴でもある。
僕はクリエイティブで優しい男になりたいのだ。
そうはいっても、別にエプロンをつけたからといって、その人たちのような創作能力がいきなり身に付くわけもなく。
単純に「エプロンつけて仕事するって、なんかいいな。」と思って、僕もつけることにしました。
こういう人を「形から入るタイプ」といいます。
でも実際、エプロンの紐を縛るときに「よしっ」って気合が入ります。
エプロンつけてるときは、いつもより仕事がはかどる(気がする)。
このように、最初は割と気持ちの問題だけでエプロンをつけたんですが、
いざ使い始めてみると、いろいろとその便利さに気づきました。
・ポケットが便利
・汚れを恐れなくなる
・ちょっと防寒になる
・ネコとエプロンの紐で遊べる
・ネコの爪が痛くない
・ネコが膝で寝ていても移動できる
エプロン、便利。
こうなってくると色々こだわりたくなるので、
ポケットの素材や位置を変えたり、プリントや刺繍をして
自分オリジナルのエプロン作ろうかなーなんて思ったり。
…それよりも動画作りに注力しろよって話ですね。
おわり
おまけ
夫婦でやってるブログ「ヒビノカタチ」で、別に申し合わせたわけでもないのに、嫁さんが同じようなエプロンネタの記事書いてて笑った。